顧客が感じるブランドの価値や世界観(とその蓄積)。
ブランド体験とも言われる。
実際に商品やサービスに触れることによる機能的価値や情緒的価値の体感・理解はもちろんのこと、広告やSNS、展示会などあらゆるタッチポイントでのブランドとの接触により感じる価値や世界観まで含みます。
消費スタイルが「モノ消費」から「コト消費」へとシフトし、モノ自体に価値を求めるのではなくモノを購入する過程や購入後のつながりが重視される中で、戦略的にブランドエクスペリエンスを設計することが顧客の獲得とロイヤル化のためにますます重要になっています。
コモンズ・コンサルティング・パートナーズで策定する「ブランドガイドライン」では、ブランドの素性・本質・価値を明確化し、効果的なブランドエクスペリエンスの設計を後押しします。